miamoto.net: 語ることで失うモチベーションこちらの記事は何かつくる前の話だけど、僕は作ってる途中のモチベーション低下がいつも気になります｡
まだつくってもいないのに、まるで「できあがってしまった」かのように錯覚して、つくりあげるために必要なモチベーションを完全に消費してしまってバーンアウトする。それも語った直後に。だから、モノ（私の場合コード）をスクラッチする前に仕事に直結する話題について語ってしまうと、手が動かなくなる（何もつくらなくなる）。
モチベーション（やる気）の低下は
･一定の達成感を得られた時と
･いつまでたっても達成感が得られない時
という相反する両極で発生するので達成感･満足感をどう割り振るかというバランスが難しい｡
じゃあどうすればモチベーションが上がるかと考えてみると
･停滞せず順調に完成に向かっている時と
･外部から良い評価を受けたり応援されている時
なんかモチベーションの上昇と低下はすごく紙一重だ｡
Webで何かを書く、または公開する際には、CNET梅田さんが言うところの「disparate audiences」(共通点のない本当に色々な人達)の存在は無視できない｡
不特定多数に向けて何かを公開する人にとって、この存在にどう向き合うかは、たしかに大きなハードル｡
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